熱海市の来宮神社例大祭の一環として15、16日夜に開かれた第41回「熱海こがし祭り・山車コンクール」。通行止めとなった東海岸町の国道135号に、32町内の山車が繰り出した。伝統の木彫り山車、アイデアを凝らした装飾山車が飾り付けとお囃子、パフォーマンスを競った。会場の熱気が、訪れた市民や観光客を興奮の渦に巻き込んだ。

各町内の山車が次々とコンクール会場に繰り出した
大人も子供も魚になって大騒ぎ
お面をかぶった女の子も山車の雄姿に大喜び
山車の上から観客をあおる“お祭りガールズ”
大河ドラマ「天地人」を題材にしたパフォーマンスが繰り広げられた
ハワイアン風に飾り付けられたスティッチの装飾山車は子供たちの人気を集めた
来宮神社例大祭では宮神輿が各町内を渡御した
山車がすれ違うたび、お囃子合戦が繰り広げられる
山車の乗り手だけでなく、引き手もいっしょに大興奮
42歳の厄年の奉仕者による御鳳輦(ごほうれん)の行列。先頭を行くのは天狗の「猿田彦」
来宮神社例大祭では、木漏れ日の境内で鹿島踊りが奉納された
神輿愛好会の担ぐ神輿が会場を練り、山車コンクールに景気をつけた
大河ドラマの主人公に扮した男性が山車の上から「大入り袋」をまくパフォーマンス
コンクールには各町内自慢の木彫り山車が多数繰り出した
露店の並ぶ歩道は歩くのも一苦労
日が落ちたばかりでまだ青さの残る空をバックに山車が行く
「モー」という大きな掛け声とともに「麦こがし」をまく天狗から、思わず逃げ出そうとする見物客