今年で17回目を迎える菜の花舞台。毎年4月第2土・日曜に行われています。今年は土曜の夜の公演でも風は穏やかで暖かく、日曜日も快晴でとてもいい天候。
イベントでは橋爪功さんと劇団円の野外劇をメインに、映画「座頭市」でタップダンスの振り付けをしたタップダンサー「RON×Ⅱ」さん、地元土肥の子どもたちや中学生・高校生の太鼓や合唱なども披露され、普段は普通の田んぼがとってもにぎやかな会場になった2日間でした。

わたしも1日だけですが、作業させてもらった菜の花。本番に合わせてきれいに咲いてくれました。こんなにきれいに咲かせるなんて、さすが17年間もやっているメンバーのみなさんです。
土曜の夜、イベントは小土肥子供太鼓からスタート。うす暗くなり始める18:00ころから呼び込み太鼓の演奏が始まります。
土肥中2・3年生による合唱。この日のために練習を続けてきたそう。最後に歌ってくれた「大地讃頌(だいちさんしょう)」。わたしも中学生のころ歌いました!懐かい~。
今回の舞台ためのオリジナル劇です。「レピスト王国の王・妃を殺し金品を奪った男が、数年後、廃れたレピストに戻り、人民から宝を奪おうとする」というあらすじ。途中はらはらドキドキ、でも最後は「めでたしめでたし」の結末。その悪役が橋爪さん(右)です。
たこ焼きや今川焼など、いろいろな屋台もありました。ほおばりながら、舞台を見ている家族連れも目立っていました。
舞台の締めくくりには花火。今年のお初でした。津久井加工さんによる打ち上げです。
土曜の夜は一足先に打ち上げがあります。飲んで食べて踊ってのにぎやかな打ち上げ。舞台では見れないミゲール影山さん・ヒロ中村さんによるラテン音楽の演奏や、RON×Ⅱさんのタップダンス・村山二朗さんの篠笛セッションなどぜいたくなひとときでした。
ブラスバンドの演奏。「♪グーチョキパーでなに作ろ~」などの手遊び歌メドレーや、「ふるさと」の合唱など客席と一緒に楽しめる演奏でした。
伊豆総合高校郷土芸能部(元・修善寺工業高校)のみなさん。熱のこもった演奏、見事でした。なんと今年は宮崎県で行われる全国大会にも出場するそうです!
土肥港-清水港間のフェリーのご縁もあって、清水から来たかっぽれのダンサーたちが登場。
写真ではこのかっこよさは伝わらない!!ってくらいかっこよかったです。北野武監督「座頭市」のわらじタップダンスの振り付けをしたRON×Ⅱさん。出演もしているそうです。
橋爪さん(左)も劇団円の俳優のみなさんも劇中の表情が普段と違い、ピリッと引き締まっています。
橋爪さんは強奪のためなら殺人もいとわないほどの悪党役。迫真の演技が続きます。レピストの人民をだまし、財宝を奪い取ります。
笛吹きの音は篠笛の村山二朗さん(左上)が吹き替えをしています。劇中はこの笛が魔法を使う重要な役割を担っているのですが、本当に魔術を持っていそうな笛の音。
このあと悪党が成敗され、生き残っていた王女が新しいレピスト王国を築いて、幸せになるだろうと予感させるフィナーレ。
橋爪さんを囲んで記念撮影。日曜日に出演したみなさんです。土肥の子どもたちは菜の花舞台にも出演しました。
橋爪さんと一緒に撮ってもらった1枚。本当に周りに気を配ってくれるとっても優しい方でした。いい記念になりました。ありがとうございました。