[ 2011年08月03日 / 伊豆の国市 ]
ニラヤマカノガワマツリ


昭和33年9月の狩野川台風は流域に大きな被害をもたらした。田方平野の真ん中・駿豆線伊豆長岡駅周辺は千歳橋上流の堤防決壊で一帯が水没、国道136号沿いには、軒まで届いた当時の水位の標識があり、橋のたもとに慰霊碑も建てられた。地域の盆行事として、千歳橋下の川原で慰霊祭が行われ、かつては灯ろう流しもあった。
今は慰霊の式典に続き、パレード、盆踊りやステージショーなど川風に当たりながら住民が交流する祭りになった。フィナーレは3大花火のパート2で、約2,100発。ゆったり流れる川面に照る光の乱舞は、災害のない地域づくりの大切さをしみじみと感じさせる。10~12人用の有料マス席もある。2011年度からはステージ制となり、各ステージごとのテーマに合わせた音楽とのシンクロや色彩の統一感を楽しむことができる。















