
温泉旅館の必需品の一つが箸、使い捨ての割り箸は衛生的だが当今のエコに反するという声も。実際は古材のリサイクルだが、あまり知られていない。そんな箸に感謝し供養するのが伊東温泉の箸まつり。旅館・ホテルから集めた使用済みの箸を組み上げた供養塔に点火し、繁栄と食の安全を祈念して祭りが始まる。
市内各町内の御輿がパレードで入場、粋でいなせな梯子乗りが披露されるなどアトラクションは和のムード。フィナーレの花火は海上から1,500発が打ち上げられ、地上では50本の手筒花火。吹き上がる火柱がけがれをはらい、夏への感謝をささげる。