[ 名所 / 沼津市下香貫島郷 ]
ヌマヅゴヨウテイキネンコウエン

西附属邸・東附属邸からなる沼津御用邸記念公園。広大な敷地内は、住宅街の喧騒から離れ、とても静かな環境です。
西附属邸は、明治38年、昭和天皇や秩父宮様、高松宮様など明治天皇の孫にあたる方々のために設けられました。そのため西附属邸は「皇孫殿下御用邸」とも呼ばれていました。
謁見所などの公的に使用する部分だけでなく、なかなか見ることができない御寝室や御厠といったプライベートな部分も見ることができるのが、特徴のひとつ。
昭和20年に本邸の大部分を焼失してしまった後では、昭和44年まで多くの皇族の方が西附属邸を実際に使用されていたと思うと、感慨もひとしおです。
東附属邸は御学問所として設けられたもので、現在はお部屋を借りることもでき、お茶会などの催し物が行われています。また千利休作と伝えられる国宝「待庵」のまったくの写しである「駿河待庵」も必見です。
●取材:アッチ&ほっしー●

西附属邸ではなかなか知ることができない皇族の暮らしぶりがうかがえます。

国宝「待庵」を模した「駿河待庵」。東附属邸の近くにあります。

御用邸記念公園では四季折々の花を楽しめます。

















見た目は質素ですが、とても手の込んでいる造りに驚かされる建物です。「君が代」の“さざれ石”も展示してあり、歌詞の意味を説明するプリントも入口でいただけますよ。お庭もさすがに手入れが素晴らしく、季節の花が楽しめます。年間いろいろな企画があるのでその時に行くとさらに楽しいです。
by カリメロ 女性 40代 伊東市(2009/06/21)