[ ギャラリー / 熱海市下多賀 ]
イケダマスオキネンカン

マルチアーティストとして世界的に活躍した池田満寿夫氏の版画、書、陶、ブロンズなどを展示したギャラリー。
1982年熱海に移り住んだ満寿夫氏は、1986年新たに取り組み始めた作陶の場として工房を構えました。この工房は、満寿夫氏の「満」と佐藤陽子氏の「陽」をとって「満陽工房」と名付けられ、「芸術は私有するものではなく多くの人たちと共有するもの」という彼の持論から作品展示場を増築しました。池田満寿夫記念館として開館しているのは、この作品展示場部分です。2階建で吹き抜けの館内は自然の光が差し込み、ほとんどの作品がケースに入れられていないので、細部までゆっくりと感じるままに満寿夫氏の作品を鑑賞できます。創作の家と合わせて訪れてみては?
●取材:つっちい●

粘土で表現した「般若心経シリーズ」。満寿夫八方窯で焼かれた彼の作品は隅々まで焼き上がり、色鮮やかなのが特徴。

打ち掛けをもちいた「天女夢幻」。縦2m60cm、横1m82cmの3点組の巨大なコラージュ作品。

雄大な自然の中にあるギャラリー。黄色と茶色の目を引く外観が目印です。
















“創作の家”のビデオで、このアトリエで作品を生み出す池田さんの姿を観てきたので、とてもリアルに見学できました。館内をはじめ、屋外の小物までが作品です。
by カリメロ 女性 40代 伊東市(2010/04/30)